Registration info |
一般参加 Free
FCFS
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Description
概要
機械学習関係のスキルを身につけたいけれど何からやったら良いかわからない、もしくはJubatusが気になっているけど試してみてやめてしまった。 そんなあなた!Jubatus開発者達と一緒に腰を据えてもくもくと開発してみませんか? PythonやRuby等からJubatusを使ってみましょう! 入門者向けのハンズオン資料も用意してあり、スタッフのレクチャーを受けながら機械学習の基本から学んでいく事ができます。 また、参加者全員にJubatusぬいぐるみを進呈します! 一緒にもくもくと機械学習に親しみましょう!
日時
2016年2月27日(土)
内容 | 時刻 |
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開場 | 9:50 |
概要説明 | 10:20 |
ハック開始 | 10:30 |
成果報告会 | 17:00 |
撤収 | 18:30 |
※常時入退出自由。入退出の際には受付時にお渡しするVisitorカードを携行してください。
場所
株式会社インターネットイニシアティブ 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 13階 セミナールーム (Cantata)
会場注意
今回ご好意でIIJ様に会場を貸してただいております。 施設利用上いくつか注意事項があります。 お手数ですがご確認ください。
入場に関して
- 入場には受付が必要です。飯田橋グランブルーム 2階に受付を用意致します (9:50〜)
- 受付にてセキュリティゲート通過のためのVisitorカードをお渡し致します
- 遅れてきた場合、受付に人が居ないことがあります。その際は、スタッフにtwitterで or 受付プレートに書かれている番号まで電話にてご連絡ください
会場設備に関して
- 無線LAN, 電源ともに用意がございます
- 電源タップの数には限りがあるため、できればご用意&周囲の方とご共有ください
- 会場内は禁煙です。喫煙所に行くためには一度退場する必要があります
- サクラテラスフロアガイド (https://31urban.jp/floorguide/store/g0023.php)
退場に関して
- 退場は自由に行えます
- その際はVisitorカードを必ずスタッフまでご返却ください
定員
40名(参加費無料)
詳細
Jubatusを使ってカジュアルにもくもくと何かをする会です。 日頃から作ってみたかったアプリケーションを作るも良し、Jubatusのドキュメントやハンズオン資料に沿って試してみるもよし。 もちろんJubatus本体に手を入れてみたいという方も大歓迎です。希望者には最後にその成果物を発表する場を設けます。 コミッターからもアプリケーションの構想や試作で出来る限りのサポートをいたします。
以下は取り組み内容のイメージを掴むための一例ですが、他にもアイデアの持ち込みがあれば大歓迎です。
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Jubatusアプリケーションの作成
- Jubatusの機械学習機能を利用して他にないアプリケーションを作って公開
- 公開されているノウハウやドキュメントの誤りを報告して頂けると助かります
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Jubatus本体(C++/OCaml)の開発
- 特にOCaml周りはコードが洗練されていないので要リファクタリング
- 便利機能やエラーメッセージ周りは改善の余地が多いです
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Jubatusドキュメントの拡充
- ハンズオン資料の通りに頭から試してみて、手元の状況が資料通りにならなかった状況を教えてください
- 最近追加された機能はサンプルや詳細な説明が不足しています…サンプルを提供して頂ける方をお待ちしています
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Jubatusクライアントの作成
- その言語のMessagePack-RPCがあれば大抵の言語からJubatusは簡単に使えます。それをラップするだけでクライアントライブラリが完成します。
- JavaScript?
- Scala?
- Haskell?
- PHP?
- R?
- Julia?
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周辺系の作成
- Jubatus開発者は周辺系ツールに関する知見が充分ではありません。外部ツールのノウハウを持って、それを共有して頂ける方をお待ちしています。
- Vagrant box
- EC2 AMI
- Dockerコンテナ
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他のOSSとの繋ぎ込みをするミドルウェア
- Fluentd?
- Embulk?
- Hadoop?
- Storm?
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Jubatus活用例の公開
- Githubのデータを元に?
- Twitterのタイムラインを元に?
- オープンデータを活用?
- Wikipediaのデータで?
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その他普及に役立ちそうなアイデア
- 学習済モデルを共有できるプラットフォーム?
- コンフィグファイルを共有するサイト?
- 学習内容を可視化?
上記はあくまで一例です。 前述の通り、参加者の方々の自由なアイデアをお待ちしております。 「こんなアイデアはどうだろうか?」という議論も気軽にJubatus開発者にお問い合わせください。 共に活発なハックをしましょう。ふるってご参加ください!
リンク
- もくもく会イベントページ (http://download.jubat.us/event/mokumoku_02/)